中四国大会

中四国大会の話をしよう。

出るきっかけは何だったかな…。
たしか、和歌山のピタゴラスでとさのさとさんとお会いした時に
「やんまさん、中四国大会…出ますよね？」とお声かけ頂き

「は、はい！出ます！（裏声）」
と答えたのが始まりだったっけな。

とにかく、中四国大会に参加する意思は、わりと早い段階からあった。

あとはチームメイト探しである。
場所が場所だけに、NGが出るかもしれないが、
とりあえず聞くだけは聞く精神で、あるひとに連絡を入れてみた。


どりる「どうした」


おれ「突然だけど、どり兄。中四国大会行きません？」


どりる「え…群馬から四国の香川県って遠すぎません…？いいよ」

秒で承諾。ありがとう。


どりる「で、あと３人、どないするの？」


おれ「私に心当たりがありまして…」

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ゴールドリバー「どうした、やんまし」


おれ「突然だけど、ゴリバさん。中四国大会に行きません？」


ゴリバ「たわけ者！ワシは嫁と子供もおるし、何より仕事が忙しいのだ！怒るよ！」


おれ「そ、そうですよね。申し訳ありません」


ゴリバ「でも、良いよ。いつ？」


２人目ゲット。
ゴリバさんは人脈もある方だし、一旦チーム集めのバトンもお願いしてみる。

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ゴリバ「中四国大会のチームメイトを紹介します。まこと使いの“くず”君です」


くず「グルルルルルル」


ゴリバ「少し気が立ってるから、扱いには注意するように。ちなみに、キャラ差には非常に厳しいよ」


おれ「ふーん。くずさん、ユンと春麗いけますか？」


くず「………ユン…春麗…」


くず「がああああああああああああああああああ！！！！！！！！！あかん！！！！」

 
ゴリバ「馬鹿者！あれほどキャラ差には厳しいと言っただろう。余計な刺激を与えるな！」


くず「がああああああああああああああああああ！！！！！」


ゴリバ「どうどう、ほーら、お前の大好きな“トミナガ”だよ」




くず「う…が…が…」


くず「Respect！」


おれ「おお、落ち着いた。なるほど、精神的に負担となるキャラはご法度なんだな。気をつけよう」


くず「ぐるるるるる」


おれ「くずさん、くずさん。アレックス…レミー…ショーン」


くず「グフフフフ（ニコ…ニコ…ニコ…）」


おれ「お、いい感じ。リュウ（真空に限る）、Q、TAX…」


くず「グフグフ」


おれ「OK。なんとなく、わかったぞ。俺はヤン使いのやんま。宜しくな！」


くず「…………………ヤン？」


おれ「え！！！！！！！！！」


くず「がああああああああああああああああああ！！！！！！！」


ゴリバ「ば、ばかもーん！そんなセンシティブなキャラを引き合いに出すんじゃあない！これをーーーーーーーーーーーーー！」




 
くず「がああああああああああああああああああ！！！！！！！」

 
くず「Respect！」



こうして、くずさんが仲間になった。
まだ先は長い。