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アイマスウェーブ

ご無沙汰をしています。やんまです。

突然ですけど、いま私は「アイドルマスター スターリットシーズン」にガンハマりをしています。

本作は、間違いなくアイマスの続編であり、とくに765プロのキャラについては、ミリマスをプレイしていない当方からすれば、5年ぶりくらいの栄養補給となり、久しぶりに高槻やよいと触れ合えたので、アイマスについて語らせて下さい。

結論から言うと、私の世界の中では、アイマスの主人公は高槻やよいで、他は全員モブです。
その高槻やよいがアイドルを始める動機は「家計を守るため」です。

高槻家は、長女のやよいの他に、弟が4人。妹が1人の兄弟がいます。


いわゆる「大家族」というやつなのですが、

やよいがアイドルを決意する事となった、
諸悪の根源は彼になります。



この画像の左上で青いトレーナーを着ている彼。



こいつです。

こいつが本当にどうしようもない人間で、
公式情報ですが、定職に長続きせず、
転職癖がはげしく、収入が安定していません。

それ故、長女であるやよいちゃんは、アイドルを始めることになりました。
これだけで推せる理由になります。

ちなみに、そんなやよいちゃんを私は24歳の頃から応援しています。
私は、今年で40歳なので、16年くら応援しています。
やよいちゃんの年齢が永遠の14歳なので、やよいちゃんの人生の2体分くらい応援しています。

じゃあ、高槻やよいの何がいいねん。という話ですが、
可愛いからです。

この「可愛いから」の5文字に支えられ続けて、16年くらい応援しています。
高槻やよいは基本的に可愛いのですが、特筆すべきコミュはこれです。


画質や動画コメのノリなど、
まるで、鉄板でこすり続けられた漫才のネタのように時代と貫禄を感じさせますが、
ろれつの回っていない仁後さん(やよいの声優)などを含めて、可愛いですね。

また、人となりだけではなく、やよいちゃんは歌も良いです。
千葉ロッテマリーンズのヒットテーマとして使われたキラメキラリは言わずもがな、






木村カエラの曲である「リルハリルハ」のカバーの良いです。




さて、今作の「アイドルマスター スターリットシーズン」についてですが、
16年もアイマスを遊んでいると、タイトルについてやや食傷気味になり、
正直申し上げて、そこまで期待はしていませんでした。

なぜなら、アイマスは過去のナンバリングで、ストーリーが完結しているからです。

具体的にいうと、XBOX360の無印を「1」を取り上げた場合、
プロデューサー(わい)は、無名の新人であるアイドル(やよい達)をトップアイドルに育て上げたのち、海外に旅立ってしまう。という内容で、ある程度の話に納得感があり、それ以降の話には蛇足とすら、感じてしまいました。


それ故か、存じませんが「2」では、またいちから話が展開され、
1と結末こそ違いますが、これも同様にストーリーの風呂敷は綺麗に畳まれていました。


なんなら「アイドルマスター ワンフォーオール」という作品では、「私は高校に行かない」とやよいちゃんが言い出す、パラレルワールドの世界線のお話でした。




ちなみに、このあともやよいは断固として「進学はしない」の一点張りであり、
プロデューサー(わい)は、大人として全力で説得をしていくという、
なんのゲームやこれ。と思うストーリーでしたが、エンディングは普通に泣きました。

話がそれましたが、何が言いたいかというと、
アイマスで、
アイドルと出会い、育てて、成功させるというという一連のプロセスに飽きていました。


ただ、今回の「アイドルマスター スターリットシーズン」はひと味違っていました。
世界線でいうなら、1の続編。
プロデューサー(わい)が、海外研修から帰ってきた後の話でした。

やよいをはじめ、765プロのアイドルは一人前のアイドルとして成熟しており、
今作でプロデューサー(わい)が苦悩するシーンでは、
一緒になって悩みを聞いてくれ、問題解決力に協力をしてくれる
非常に頼りになる存在に成長をしてくれていました。



昔は、自分の事で精一杯だったアイドル達が、
いまでは、他のアイドルの為、チームの為に真剣に動いてくれるなんて…。
わい、完全に父の気持ち。
本作は間違いなく「アイマスの正式続編」でした。

あと、個人的は春香とプロデューサー(わい)の距離感が秀逸でした。



天海春香は、プロデューサーに想いを寄せている描写が多いです。
1では、勇気を出して告白に近い事を伝えますが、
プロデューサー(わい)から、ドライな反応をされて物語が終わります。






※ベストエンディングです

なんなら、2でも海外研修に行くプロデューサー(わい)に対して、
涙ながらに引き止めますが、まぁまぁドライな対応をされます。



※ベストエンドです


それを経た今作ですが、
終始、春香が大人の距離感でプロデューサー(わい)と接する描写が秀逸でした。

ちなみに、こっぴどくフラれるのは春香だけで、
同じアイドルの星井美希に至っては、エンディングで普通に一線を越える描写がされているのも、変に生々しいです。



だいぶ話が逸れてしまいましたが、
本作は「1」のその後としての、アイドルの姿を見ることも出来て、
正式続編として満足のいく内容でした。(まだ途中だけど)



あとまぁ、やよいちゃんが普通に可愛い。
これに尽きる。
全国民買ってほしい。





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