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同じ推しの下で

こんにちわ。やんまです。

先日、ジャスティン・ウォンに五等分の花嫁のフィギュアをお送りさせて頂いたわけですが、
そのときのエピソードを報告させていただきます。


ある日、私がTwitterを見ているときに、
ジャスティン・ウォンが、このようなつぶやきをしていたのが全ての始まりでした。



わい「へー。ジャスティンってフィギュア好きなんだ…」



わい「・・・・・・・・・・・・・・」


わい「!!!!!!!!!!!!!!!」




わい「ここここれは!!!五等分の花嫁の中野三玖のスケールフィギュアやないか!!!」



説明しよう!!!
このフィギュアは、コトブキヤから発売された
人気アニメ「五等分の花嫁」に登場する中野三玖のフィギュアである。
この商品は完全受注生産でいまは製造をしておらず、
とてもレアリティな一品なのだ!!!!
価格は高騰に高騰を重ね、いまでは定価12000円に対して
Amazonでは倍近い値段で取引をされているのだ
おのれ転売屋ゆゆゆゆるせ~~ん!チュミミ~ン!!!




興奮したわい、思わずジャスティンにリプライを送る。


わい「わいも、このフィギュア持ってるって言いたいけど、なんて言おうかな」


わい「集まれ…我が海馬に眠る英語の知識…!」










精一杯の語彙力を駆使して、
ジャスティン・ウォンにクソリプを送る。
それに対して、











ジャスティンが、なにを言っているのか正直よくわからないけど、
なんとなく「せやろ!!」みたいなニュアンスは伝わった。

ていうか、どこの馬の骨かしらない日本人から、いきなりクソリプ送られたのに、
ちゃんと、丁寧に返してくれるジャスティン・ウォンの対応、神すぎませんか。

それから、色々あって僕は変わらぬ日常を送っていた。

そんなある日…オロ使いのミカミさんから、とある連絡を頂いた。








ミカミ「突然だけど、やんまくんにプレゼントがあるんだ!」



わい「はい!!!!」


ミカミ「トミナガからやんま君へ…だって!君、五等分の花嫁ってアニメ大好きだよね!あげるよ!!」



わい「うおおおおおおおおおお!!!!!!」



正直、めちゃくちゃ嬉しかった。
でも、トミナガさん…ミカミさん…ごめんなさい。

その中にある、中野二乃のフィギュア。





おれ…すでに沢山持っているんです…。

わたしは、考えに考えた結果、

「ジャスティン・ウォンにあげるって言ったら、どんな反応するかな」

という、発想にたどり着いたのであった。








わい「…というわけで、頂いた手前大変申し訳ないのですが、ジャスティン・ウォンにあげても良いでしょうか」



ミカミ「あぁ、かぶっちゃっていたんだね。トミナガにも聞いたけどOKだよ!!」


プレゼントを頂いたミカミさんに許可を取り、
ジャスティン・ウォンにメッセージを送る。



わい、グーグル翻訳を使い、
中学生1年で覚える英単語を駆使してコミュニケーションを取る。

以下、やりとり。



わい「こんにちわ。ジャスティン・ウォン。わいの名前はやんま。このフィギュアいる?」


ジャスティン「五等分の花嫁の二乃やないけ!!欲しい!」


わい「まじで…。じゃ…じゃあ『じゃあ住所教えて』って聞いてみよう」


わい「でもなんて言ったらいいんだ…。わからない…誰か…助けてくれ…」


あつがり「・・・・・・・・・・・・・」


わい「あ、あなたは、英語に定評のあるケイ・タカハシさん!」


あつがり「いかにも」


わい「これこれこんな理由で、ジャスティン・ウォンとコミュニケーションを取りたいんだ。相手の住所を聞く場合なんて聞いたらよいか教えてもらえませんか?」


あつがり「ちなみに、やんまさんは何て言おうとしているのですか?」


わい「Say address.」


あつがり「・・・・・・・・・・・・・・」


あつがり「悪くないけど、『Please let me know your shipping address.』でいきましょう」


わい「Please let me know your shipping address.」


ジャスティン「住所か。ほなら、ここに送ってくれていいで」


…通じた。

ありがとうございます。ケイタカハシさん。


というか、ジャスティン・ウォン。
そんな簡単に住所教えてくれて良いのですか。お国柄ですかね。

とにかく、私はこうして、フィギュアの送り先を教えて頂いた。


おれ「嬉しいな。折角だからもっとコミュニケーションを取ってみよう」


おれ「ケイタカハシさん!『僕は貴方を応援しています!』って、英語でなんて言ったらいいんですか?」


あつがり「ちなみに、やんまさんは何て言おうとしているのですか?」



わい「I love you.です」


あつがり「・・・・・・・・・・・・・・」


あつがり「悪くないけど、『I always enjoy your stream. I like how you play. Stay cool.』でいきましょう」


わい「ステイクールって、意味わからんけど、超格好いいな」


わい「I always enjoy your stream. I like how you play. Stay cool.」



ジャスティン・ウォン「I appreciate it thank you.」


わい「前半わからんけど、センキューって言ってる~~~~~!!!」







翌日、わいはダンボールにフィギュアを詰めながら、
昨日の内容をミカミさんに報告をする。


わい「と、いう事があり、頂いたフィギュアをジャスティン・ウォンに送る事にしました」


ミカミ「それは良かったね!!!」


わい「折角だから、トミナガさんとミカミさんのお名前も連名して良いですか」


ミカミ「いいよ!!!」


わい「過去、ジャスティン・ウォンはトミナガさんの事を認知しているけど、ミカミさんの事もフェイバリットプレイヤーみたいな感じで書いておきますね!」


ミカミ「悪くないね!」


わい「はい!プレクーペ2019年のミカミvs白黒の試合も添えて送ります!ディス イズ ドラゴンボール!と言って」







ミカミ「え!今日、死にたいの!?君?」


わい「嘘です!!申し訳ありません!!!!!!!」








翌日に寝屋川郵便局から運賃1400円払ってフィギュアを海外を送り
待つこと3週間、無事ジャスティン・ウォンのもとにフィギュアが届いたのでありました。




わい「・・・・・・・・・・・・」


わい「なんて言ってるのかサッパリわからん」


あつがり「やんまさんは、彼が何て言ってると思いますか?」


わい「『やんまヤンは一軍のヤン使いです』かな?」


あつがり「・・・・・・・・・・・・」


あつがり「『日本が恋しい。日本のFGC仲間から素敵なギフトをもらった。
分かる奴には分かるだろうが、他の3体も発売されたら手に入れたくなった』…ですね」


わい「・・・・・・・・・・・・・」


わい「…クール」




おわり

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