アルバハでワンパン放置はやめてくださいを英語で注意するゾの巻|ひとりウェーブ 忍者ブログ

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アルバハでワンパン放置はやめてくださいを英語で注意するゾの巻


おれ「うーむ、困ったな」


たいよ「なにが困ったんですか」

 
おれ「いやね。グラブル(ソシャゲ)のアルバハ討伐でぼくの団内に救援を出しても、ワンパン放置をする人がいて困っているのよ」

 
たいよ「ああ、あの体力が4憶2000万もある強大なアルティメットバハムート(通称アルバハ)を複数のプレイヤーで協力してリアルタイムでしばきあうコンテンツですね。しかも、参加人数も他の敵は30名近くが参加できるのに、アルバハはなぜか6人という限られた人数しか参加ができなく、必然的に参加をした全員が使命感をもって戦うはずなのに、討伐後に得られる参加賞目的で1ターンだけ叩いてあとは放置プレイをするなんて…」

 
たいよ「ゆるせねぇ話だ!!!!」

 
おれ「まぁ。そんなことをするのは特定の団員の人なんだけどね。この方の詳しい素性はよくわかってないけど、おそらく外国の方だと思うのよ」

 
たいよ「なるほど」

 
おれ「ということで、『アルバハでワンパン放置はやめてください』って英語で注意するから、ちょっと考えるわ」

 
たいよ「おう。バシッと頼むわ」

 
おれ「はい!!!がんばります!!!」







 
おれ「とはいえ、日常で英語は使わないし。ここはGoogle先生に翻訳をしてもらおう」

 
おれ「え~っと。『アルティメットバハムートでワンパン放置はやめてください』っと…」




 
おれ「・・・・・・なるほど」

 

おれ「一応、『英語→日本語』で同じ文章を確認してみるか」



 
おれ「(残された鍋もこまるで、これ)」

 
おれ「あ!わかった。『ワンパン放置』が意味わからないんだな。『ワンパンチ放置』にしよう」



 
おれ「・・・・・・なるほど」

 

おれ「一応、『英語→日本語』で同じ文章を確認してみるか」



 
おれ「言いたい事はわかるけど、パンチ2つならOKとか言われかねんな」

 
おれ「そうだ。ワンパンにこだわらないで、『アルバハは全力で戦え』って内容にかえよう」



 
おれ「・・・・・・なるほど」

 
おれ「一応、『英語→日本語』で同じ文章を確認してみるか」



 
おれ「逆や!お前は頑張らんでええんや!」

 
おれ「『you have to fight at ultimate bahamut』とかどうだろう。」



 

おれ「いきなり『究極のバハムートに変身しろ』って言われても普通困るよな」

 

おれ「もういっそ、クソ丁寧にしよう『参加賞を目当てでアルティメットバハムートをワンパンチ放置しないでください。参加したら、全力で戦ってください』




 
おれ「いけぃ!!!!」


 
おれ「まぁまぁ確信ついてるやん!!!いけい!!!




おれ「文字数ーーー!!!サイゲェェェ!!!!」

 
おれ「あつがりさーーーん!!!たすけてくれーーー!!!おいどん1時間くらい考えたけど、もう限界でごわす!!」


あつがり「not afk at アルバハ…で伝わりますね」

 
おれ「ありがとう。文字数余ったから『fuck』とか入れていいかな」

 
あつがり「多分、やめといたほうがよいですね」



 
おれ「とどけ。この思い」

 
たいよ「ストライカーで出てきた麻宮アテナみたいなこといってますけど、頭大丈夫ですか」

 
おれ「文字数が余ったのでFUCKとか入れていいかな」

 
たいよ「・・・・・・・・・・」

 
たいよ「許可する」

 
たいよ「はやく」

 
たいよ「やれ」

 
おれ「ご、ごめんなさい。嘘です。許してください」

 
おれ「とはいえ、返事が待ち遠しいな」

はたして、どうなってしまうのか。
例によって無視されてしまうのか、そして一体何語で返事がくるのか。

スワヒリ語とかインドとかタイの言葉は、あつがりはケアできるのか。


次回、「え!アルバハ放置で団員クビ!?団長やんま苦渋の決断。俺は死神!!地獄の果まで追いつめてやる!!地獄に咲くか愛の炎・おまえはもう死んでいる!!」

ぜってぇ見てくれよな。
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