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やんまヤンvsとさのさとQ

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やんまヤンvsとさのさとQ

ある日…


おれ「(グラブル…グラブル…)」


おれ「お、Twitterで通知が。なんだろう」



おれ「え!!突然!!ていうか、重っ!!!」







やんまヤンvsとさのさとQ

こうして、いきなり喧嘩をふっかけられたのが事のはじまり。

とさのさとさんとは同い年で、同世代ながらのシンパシーを感じるなかにおいて、
ゲーセンで数回対戦をして、Twitterで時々お話をさせていただく関係と思っていたのに、
いきなり、まぁまぁのマウントで来て頂いて、正直ビックリしたのが本音である。

過去の対戦経験は、去年にピタゴラスでニアミスしたときの数回で、
勝ったり負けたりしたのを、なんとなく記憶している。


おれ「リプライ返すか…『たぶん、大丈夫です。でも、グラブル消すって、まぁまぁ甚大な迷惑かけてまっせ』

(ぴろりん♪)




おれ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」


おれ「Twitter → DM」


おれ「『お疲れ様です。やんまです。タカさん、突然ですが今週ピタゴラスに行きますので、何も言わずに閉店まで対戦をしてくだい』…送信っと」


おれ「とさのさとは絶対にしばく。燃えてきたわ」



行くぜ!!!ピタゴラス!!!待っておれ、まだ見ぬ戦友(とも)よ!



キーーーーーーーーーーーーン!和歌山県和歌山市


「やんまさん!こんにちわ!ようこそピタゴラスへ!」


おれ「えっと…、あなたは?」


タカ「タカです!」



『タカ』
和歌山生粋の武闘派。
メンタリティ、我慢強さ、嗅覚に定評があり、
『殴って殺す。引かない。殴って殺す。謝っても殺す。』が心情。

3rdをはじめてまだ3~4年という、
決して長くはないキャリアながら、
プレクーペで1軍入りを果たした実績もある。

その強さは関西はおろか、
関東でも噂となり、
かの、全2ヤン使いの『ふろ』も、


ふろ「タカさんは強いね。まぁ俺も強いけどな」


…と、一目を置く存在である。


タカ「Q戦の基本は、とにかく相手の投げ間合い外で戦う事です。そして、攻防のメリハリと、気持ちの割り切り。PAをされても気にしない。そしてQのSA(腹部)ゲージが溜まったあとは、なるべく攻めない。相手はワンブロ腹部を常に狙ってますからね」


おれ「ふんふん」


タカ「あとは試合数ですね。あと今日は私が横で対戦を見ているので、オジキと対戦をしてください」


おれ「オジ…キ?」



「どうも…ご無沙汰です」

 
おれ「えっと…、あなたは?」


「ゴージャスです」


『ゴージャス』
和歌山の屋台骨。
ピタゴラスの“”ツムーンから、厚い信頼を得ており、
その実力も確かで、かの中四国大会では、
個人戦3位の功績もあげている。

優しそうな見た目とは裏腹に、画面の中では鬼畜そのもの。
女子供関係なく電撃で気絶を狙う、外道。鬼。
その強さは関西はおろか、
関東でも噂となり、
かの、全2ヤン使いの『ふろ』も、

 
ふろ「ゴジャさんは鬼畜だね。まぁ俺も…ふふ」


…と、一目を置く存在である。


ゴジャ「今夜は閉店まで」

タカ「たっぷり相手してあげます♪」


おれ「………」

 
おれ「ちょっと通報してきます(対戦しましょ)」

 
ふたり「は?」


おれ「スイマセン!指つめないでください!!右手はやめろーーー!!!

こうして、打倒とさのさとQの、特訓が始まったのであった…


(つづく)

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