今日は、嫁の提案で京都にあるコカ・コーラ工場の見学に行ってきました。
非常にざっくりとした感想を書くと「たのしかった」の一言に尽きるわけだが、
せっかくなので、これまで他に体験をした事を思い出して、書き起こしてみようと思う。
これを読まれているどこかの誰かが、
この先、どこかに行く際の参考やきっかけになれば、幸いです。
・コカ・コーラ工場
https://www.cocacola.co.jp/factory_/index
場所:京都の久御山(くみやま)町
コスト:0円
感想:元手がタダなのが素晴らしい。この時点で不満がありません。
内容は、新旧のコカ・コーラが発売する製品が展示されているブースを歩き、
あとは、実際の製造ラインを窓ガラス越しに見ることが出来ます。
なにをやっているのかサッパリわからないが、「なんか凄いなぁ」という感想。
小一時間程度で一通り案内は終わり、あとは自由に解散。ゆるい。
もとが0円なので、内容に過剰に期待をしてはいけない。
場所が久御山町なので、車がマスト。
ちなみに要予約。
・カップラーメンミュージアム
https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/osaka_ikeda/
場所:大阪池田
コスト:入館料0円。別途。
感想:SNSでちょくちょく見かける「カップラーメンミュージアム」。
壁いっぱいに展示されている、新旧問わず様々なカップラーメンは圧巻。
テンションギャン上がり。
あと、特筆すべきは、「カップラーメン」の自作。
別途費用でカップラーメンの購入をして、
パッケージにマジックかなにかで好きなデザインをして、
「肉」やら「チーズ」やら「エビ」やら、好きな具材を3種類ほどチョイスし、
パッケージまでの製造工程を追っていけるので、完成に近づく度にワクワクします。
客層はファミリー層が多め。
鉄板。
※片腕を負傷しながらも、戦利品を持ち帰る少年に敬礼。
・男鹿島
場所:兵庫県
行き方:姫路港からフェリーで30分くらい
感想:友達の実家が男鹿島なので、むかしからちょくちょく遊びに行ってます。
海に囲まれた離島。本当に何もない。
海で遊ぶもよし、島を探検するもよし、釣りをするもよし
とにかく、マイペースに楽しめるのが魅力です。
砂浜付近は、海水浴やバーベーキュー目当てのお客さんがわちゃわちゃとしていますが、
そこまで人が多いわけでもなく、わりとのんびり過ごせます。
ちなみに、本当に何もないのでそこだけは留意下さい。
宿は「中村荘」と「あおい荘」の2択。
HPに料理のコースと金額が書かれていますが、
11400円のコースは、どことなく見切り発車感すら感じるので、非常に興味深いです。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sakura/4676/meal/meal.html
※男鹿島。ひたすら海。
・京都を着物でウロウロするやつ
場所:京都のそこいら
コスト:3000円くらい
感想:京都を歩いているとよく見かける着物レンタル。
利用してみて初めてわかったのですが、利用客の大半は海外の方。
まぁだから何やねんという話だが、スタッフを含めて日本人が少なすぎて
むしろ気恥ずかしさすらありました。
※
グゴゴゴ…。誰だ? わが眠りを さまたげる者は?わが名はエスターク……。 今は それしか 思い出せぬ……
・陶芸体験とかするやつ
場所:iPhoneの画像データで「場所:杉並区」って書いてる
コスト:忘れた。3000円前後だと思う。
感想:あつがりさんか、しげきくんに誘われてチャレンジをした「陶芸体験」。
好きな粘土を選んで、好きな形にコネコネする内容で、
先生も5分か10分で説明を終えて、
「あとは君たちの想像力に任せます。おまえが舵を取れ」と、
長渕剛の歌詞に出てきそうなフレーズを残して、どこかに行かれてしまいました。
そもそも、行くきっかけは何だったかな…。
確かしげき君が
「都会の喧騒な雰囲気から離れて、心を落ち着かせながら陶芸をしたいけん」
とか、そんな事をいったんがはじまりであったような気がする。
結果、蓋を開けてみれば、3rdの闇の話題を嬉々としながら、
異魔神(イマジン)みたいな形状の容器を作っていました。
面白かった。あと意外と陶器のお皿は長持ちするので、かなり重宝しました。
※ロトの紋章、さいご人死にすぎだよね
以上。
ちなみに、ご飯のメモは
インスタに残しています。