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やんまヤンvsとさのさとQ~その2~
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2025/05/07 14:30
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やんまヤンvsとさのさとQ~その2~
あらすじ
タカ「ゴジャQと、実戦ガチで、ワシがダメ出ししたるわい」
ゴジャ「サブキャラの俺に負けたら殺す。勝っても殺す」
おれ「(どうすればいいんだってばよ…)」
・
・
・
当方、3rdをたしなみ、まぁまぁの月日が流れてきたが、
これまでを振り返ってみて、
Qというキャラクターにスポットをあて、真面目に対策をするのはおそらく初めてである。
理由として、そもそもキャラ対策をしない人間である事が大前提として、
Qは、どちらかといえばマイナーなキャラクターで、
使い手が少く、対戦をする機会が非常に少ない。
まぁ簡単にいうと、出会ったらアンラッキーくらいの認識であった。
なので、負け方としても非常に雑な内容で、
いつもとおり、上から適当に攻めて雷撃が深くガードされたら投げられて、
飛びにQの上ビンタが噛み合えば、PAPAでゲームが終わるケースも珍しくはなかった。
・
・
・
おれ「そういえば、事前にふろさんがLINEでアドバイスをくれたな…」
ふろ「Qは逃げッティアが強いお。投げこすりくると思ったら、やって良し」
・
・
・
おれ「やってみるか!!!」
ラウンドワンファイ!
・
・
・
ハイホイハーイ!!とりあえず、画面端に持っていって、相手をダウンさせて、起き攻めど密着の状況で前歩きしてからの~~
おれ「逃げッティア!!はい、投げ暴れしてるー!!」
ゴジャ「ぐぅ!!!!!」
タカ「ほう…」
おれ「いける!!いけるぞ!!さすが全2!」
おれ「ハイホイハーイ!!逃げッティア!!」
ゴジャ「ぐぅ!!!!!」
おれ「ハイホイハーイ!!逃げッティア!!」
ゴジャ「ぐぅ!!!!!」
おれ「ハイホイハーイ!!逃げッティア!!」
ゴジャ「・・・・・・(ガード)」
おれ「なにぃ!!!!!!!!!!」
ゴジャ「突進 → 腹部」
おれ「ゴベラーーーーーーーーーーーーーーー!!」
タカ「・・・・・・・・・・・・」
タカ「アホかおどれは!!!!そらガードするわ!!」
おれ「ヒィーーーーン!!ずんばせん!!!」
ゴジャ「ガキ。和歌山の屋台骨なめんなよ。伊達にネクロという下から3番目のキャラを使ってへんわ。」
・
・
・
おれ「うーん。逃げたらだめだな。気を取り直して、上から攻めてグチャグチャにするか
(ピョーン)
」
ハイホイハーイ!!とりあえず、画面端に持っていって、相手をダウンさせてからの~
おれ「雷撃蹴!!雷撃蹴!はい、取れてないー!困惑してるー!」
ゴジャ「ぐぅ!!!!!」
タカ「ほう…」
おれ「いける!!いけるぞ!!」
おれ「雷撃蹴!!雷撃蹴!」
ゴジャ「ぐぅ!!!!!」
おれ「雷撃s…!」
ゴジャ「・・・・・・・カツーン!(ブロッキング)」
おれ「なにぃ!!!!!!!!!!」
ゴジャ「腹部」
おれ「ゴベラーーーーーーーーーーーーーーー!!」
タカ「・・・・・・・・・・・・」
タカ「アホかおどれは!!!!そら、いつの日かはブロれるわ!!」
おれ「ヒィーーーーン!!ずんばせん!!!」
ゴジャ「ガキ。和歌山の屋台骨なめんなよ。雷撃見てからブロ余裕でしたじゃワレコラ。ネクロエレナはネクロ地獄ぞ」
おれ「困ったな。じゃあ、とりあえず待ち気味で戦ってみるか…」
ゴジャ「・・・・・・・・・」
ゴジャ「フン!!!!!!!!(PA)」
おれ「なにぃ!!!!!!!!!!」
ゴジャ「フン!!!!!!!!(PA)」
ゴジャ「フン!!!!!!!!(PA)」
おれ「うわーーー!これもう攻めるしか無いやつだ!!南無三!!!雷撃s」
ゴジャ「・・・・・・・カツーン!(ブロッキング→投げ)」
おれ「Qの起き攻め怖い!!!転身穿弓腿しかねぇ!!!」
ゴジャ「・・・・・・(ガード)」
おれ「なにぃ!!!!!!!!!!」
ゴジャ「腹部」
おれ「ゴベラーーーーーーーーーーーーーーー!!」
タカ「なにパなしとんのじゃワレコラ!『打っていいのは、殺(や)られる覚悟があるやつだけ』じゃああああああああああ!!!!!!」
おれ「ヒィィィィィィ!!!スイマセン!!チャカだけは勘弁して下さい!!(もうダメだ!!死ぬ!!!)」
バァァァァン!
「・・・・・・・・・・」
おれ「あ………あなたは…」
ふたり「ツムーンさん!!!」
ツムーン「・・・・・・・・・・・・・」
おれ「なんだ、この圧倒的なカリスマ性…」
ツムーン「エーヌの吐息…」
おれ「え?なんて?」
タカ「ツムーン頭首は、
『10先前に殺してしまっては、可愛そうだから大目に見てあげなさい』
と言っておられる……」
おれ「な、なるほど…」
ツムーン「ピティエすら届かずに…」
タカ「
『対戦は見ていたよ。立ち回りは悪くないで。あとは繰り返し対戦をすることで、練度は磨かれると思うね。がんばれ』
…と仰っておられる」
おれ「あ、ありがとうございます…」
ツムーン「砕け、偽りのパラディを…
」
ゴジャ「『ネクロは一番弱い』と言っておられる」
おれ「いやそれは嘘やろ」
ツムーン「・・・・・・・・・・・・」
バァァァァン!
おれ「あ、ちょ!ツムーンさん、ツムーンさん!どこに行くんです?追いかけないと(タッタッタ)」
・
・
・
ガシッ!ガシッ!
おれ「え、ピタゴラスのトイレを掃除している?店員さんでもないのに、なんで…?」
ゴジャ「ツムーンさんは、自ら率先をしてトイレ掃除をすることで、
“徳”
を積まれておる…」
タカ「日常生活でラッキースケベに遭遇するためにな…」
おれ「・・・・・めっちゃ努力家やん」
……こうして、和歌山の夜が更けていくのであった。
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