やんまヤンvsとさのさとQ~その2~|ひとりウェーブ 忍者ブログ

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やんまヤンvsとさのさとQ~その2~

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やんまヤンvsとさのさとQ~その2~

あらすじ


タカ「ゴジャQと、実戦ガチで、ワシがダメ出ししたるわい」

ゴジャ「サブキャラの俺に負けたら殺す。勝っても殺す」


おれ「(どうすればいいんだってばよ…)」







当方、3rdをたしなみ、まぁまぁの月日が流れてきたが、
これまでを振り返ってみて、
Qというキャラクターにスポットをあて、真面目に対策をするのはおそらく初めてである。

理由として、そもそもキャラ対策をしない人間である事が大前提として、
Qは、どちらかといえばマイナーなキャラクターで、
使い手が少く、対戦をする機会が非常に少ない。

まぁ簡単にいうと、出会ったらアンラッキーくらいの認識であった。
なので、負け方としても非常に雑な内容で、
いつもとおり、上から適当に攻めて雷撃が深くガードされたら投げられて、
飛びにQの上ビンタが噛み合えば、PAPAでゲームが終わるケースも珍しくはなかった。








おれ「そういえば、事前にふろさんがLINEでアドバイスをくれたな…」


ふろ「Qは逃げッティアが強いお。投げこすりくると思ったら、やって良し」








おれ「やってみるか!!!」

ラウンドワンファイ!








ハイホイハーイ!!とりあえず、画面端に持っていって、相手をダウンさせて、起き攻めど密着の状況で前歩きしてからの~~


おれ「逃げッティア!!はい、投げ暴れしてるー!!」

 
ゴジャ「ぐぅ!!!!!」


タカ「ほう…」


おれ「いける!!いけるぞ!!さすが全2!」


おれ「ハイホイハーイ!!逃げッティア!!」

 
ゴジャ「ぐぅ!!!!!」

 
おれ「ハイホイハーイ!!逃げッティア!!」

 
ゴジャ「ぐぅ!!!!!」

 
おれ「ハイホイハーイ!!逃げッティア!!」

 
ゴジャ「・・・・・・(ガード)」

 
おれ「なにぃ!!!!!!!!!!」

 
ゴジャ「突進 → 腹部」


おれ「ゴベラーーーーーーーーーーーーーーー!!」

 
タカ「・・・・・・・・・・・・」


タカ「アホかおどれは!!!!そらガードするわ!!」


おれ「ヒィーーーーン!!ずんばせん!!!」

 
ゴジャ「ガキ。和歌山の屋台骨なめんなよ。伊達にネクロという下から3番目のキャラを使ってへんわ。」








おれ「うーん。逃げたらだめだな。気を取り直して、上から攻めてグチャグチャにするか(ピョーン)

 
ハイホイハーイ!!とりあえず、画面端に持っていって、相手をダウンさせてからの~

 
おれ「雷撃蹴!!雷撃蹴!はい、取れてないー!困惑してるー!」

 
ゴジャ「ぐぅ!!!!!」

 
タカ「ほう…」

 
おれ「いける!!いけるぞ!!」

 
おれ「雷撃蹴!!雷撃蹴!」

 
ゴジャ「ぐぅ!!!!!」

 
おれ「雷撃s…!」

 
ゴジャ「・・・・・・・カツーン!(ブロッキング)」


おれ「なにぃ!!!!!!!!!!」

 
ゴジャ「腹部」

 
おれ「ゴベラーーーーーーーーーーーーーーー!!」

 
タカ「・・・・・・・・・・・・」

 
タカ「アホかおどれは!!!!そら、いつの日かはブロれるわ!!」

 
おれ「ヒィーーーーン!!ずんばせん!!!」

 
ゴジャ「ガキ。和歌山の屋台骨なめんなよ。雷撃見てからブロ余裕でしたじゃワレコラ。ネクロエレナはネクロ地獄ぞ」


おれ「困ったな。じゃあ、とりあえず待ち気味で戦ってみるか…」

 
ゴジャ「・・・・・・・・・」


ゴジャ「フン!!!!!!!!(PA)」

 
おれ「なにぃ!!!!!!!!!!」

 
ゴジャ「フン!!!!!!!!(PA)」

 
ゴジャ「フン!!!!!!!!(PA)」


おれ「うわーーー!これもう攻めるしか無いやつだ!!南無三!!!雷撃s」

 
ゴジャ「・・・・・・・カツーン!(ブロッキング→投げ)」


おれ「Qの起き攻め怖い!!!転身穿弓腿しかねぇ!!!」

 
ゴジャ「・・・・・・(ガード)」

 
おれ「なにぃ!!!!!!!!!!」

 
ゴジャ「腹部」

 
おれ「ゴベラーーーーーーーーーーーーーーー!!」



タカ「なにパなしとんのじゃワレコラ!『打っていいのは、殺(や)られる覚悟があるやつだけ』じゃああああああああああ!!!!!!」

 
おれ「ヒィィィィィィ!!!スイマセン!!チャカだけは勘弁して下さい!!(もうダメだ!!死ぬ!!!)」




バァァァァン!


「・・・・・・・・・・」


おれ「あ………あなたは…」

   
ふたり「ツムーンさん!!!」


ツムーン「・・・・・・・・・・・・・」

 
おれ「なんだ、この圧倒的なカリスマ性…」

 
ツムーン「エーヌの吐息…」


おれ「え?なんて?」

 
タカ「ツムーン頭首は、『10先前に殺してしまっては、可愛そうだから大目に見てあげなさい』と言っておられる……」


おれ「な、なるほど…」

 
ツムーン「ピティエすら届かずに…」

 
タカ「『対戦は見ていたよ。立ち回りは悪くないで。あとは繰り返し対戦をすることで、練度は磨かれると思うね。がんばれ』…と仰っておられる」

 
おれ「あ、ありがとうございます…」

 
ツムーン「砕け、偽りのパラディを…

 
ゴジャ「『ネクロは一番弱い』と言っておられる」


おれ「いやそれは嘘やろ」


ツムーン「・・・・・・・・・・・・」

 

バァァァァン!


おれ「あ、ちょ!ツムーンさん、ツムーンさん!どこに行くんです?追いかけないと(タッタッタ)」








ガシッ!ガシッ!


おれ「え、ピタゴラスのトイレを掃除している?店員さんでもないのに、なんで…?」

 
ゴジャ「ツムーンさんは、自ら率先をしてトイレ掃除をすることで、“徳”を積まれておる…」

 
タカ「日常生活でラッキースケベに遭遇するためにな…」


おれ「・・・・・めっちゃ努力家やん」

……こうして、和歌山の夜が更けていくのであった。



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