最近、Twitterでは猫の写真か仕事の愚痴しか言わなくなった無銘さんが
サマーレッスンの購入を検討している旨を聞きつけ、さっそくラインで話を聞いてみた。
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おれ「無銘さん、VRのソフト『サマーレッスン』を買われるのってマジっすか」

無銘「左様」
おれ「殺されることを覚悟で聞きますけど、絶対に不純な動機ですよね」
無銘「断じて違うっす」

無銘「ソフトの名の通りカテキョを体感したいだけなんだ。カテキョ」
おれ「ほ、ほう」

無銘「ボク、こう見えてお勉強は得意だからね」
おれ「まぁ、大学もいいとこ出られてますもんね」
無銘「学生の頃は、試験前になると俺に勉強を習う為にたくさんの女の子が並んだものだよ。
『戦後の闇市を彷彿をするわ!』って校長先生も膝を震わせながら言ってたけどね。まぁ問答無用で全員抱いたけど」
おれ「ハートフルな話ですね」
無銘「それにほら、見たまえやんま君」

無銘「清楚なお嬢様系の女の子ですね」

おれ「どんな風に勉強を教えるのですか?」

無銘「うーん。とりあえずパンツ覗くっすかね」
おれ「お、おう」

無銘「あとは、まぁ抱くよね。VRだけど俺なら余裕っしょ」
おれ「むめいさん。サマーレッスンってどんなゲームか根本的に理解をしてます?」
無銘「え!『幽遊白書』の恥皇みたいな事ができるソフトじゃないの!?」
(※画像はイメージです)
おれ「ちがうっすよ」
無銘「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
無銘「な、なんという…」
ハイジ「クララが立った!!!!」
見かねたクララも立ち上がる
サマーレッスンのお話でした。