ご無沙汰してます。やんまです。
この度2018年の中四国大会に参加をする運びとなったので、
その前に今年行われたクーペレーションカップ2018のことを振り返ろうと思います。
あらすじとしては、
今年で40歳(41歳?)になるにも関わらず、端正なルックスとスタイルを維持する、掃き溜めに輝くダイヤモンドこと無銘さんを5年越しで大会で勝たせるべく、中元・たいよ・ミューという、どちらかといえばエンジョイ勢で雑魚死にも寛大なチームメイトを探し、本戦に挑む内容であり、大会までやんまは20年越しで練習をしているEX蟷螂斬(5発安定)を目指し、日々特訓。
そのさなか、無銘は家で猫と戯れ、Twitterで会社の愚痴を垂れ流し、後輩の女の子とイチャコラ遊んで、サマーレッスン目的でVRを買うか真剣に悩み続ける…という想像を絶する壮絶な日々を過ごすのであった。
そして大会本番。
おれ「そんなこんなで本番です。みんな準備は如何でしょうか。ちなみに、私は前日のプレクーペで壮絶な雑魚死を遂げており、あおるほど飲んだストロングゼロの酒がまだ抜けてません。申し訳ありません」
中元「しばくぞ」
ミュー「はぁ」
たいよ「・・・・・・・・・・・・・・」
無銘「なんか、しんどい…体調悪い」
おれ「そういえば、初戦の相手はどこですか?」
「よしはら先生のいる漫画家チームだ。ネクロ・春麗・まこと・ユリアン・ケンという構成で、やはりエースのよしはら先生が鍵となるだろう。ちなみに、イールとはうなぎの事だ。かばやきにするとうまいぞ」
おれ「(……だれだお前は)」
こうして、キックオフとなった。
全然関係ないけど映画の『キック・アス』は名作なのでまだ見ていない方は是非チェックをして欲しい。ちなみに、キック・アスを直訳すると『ケツを蹴れ』で、かばやきにするとうまいぞ。
おれ「先鋒は、たいよさん…お願いします」
たいよ「………………はい」
たいよさんを指名した理由は……………とくにない。
しいていうなら、近くにいたから、なんとなく呼んでみたら、返事が返ってきたからである。
今年のオーダーコンセプトは「直感と神からの啓示」である。
劇場版ドラゴンボールのタイトルみたいだね。
そんなこんなで本番に突入。
まぁ、なるようになるだろう。
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(写真提供:4Gamer.net様)
結果、たいよさん、破竹の5タテ。
俺、志望校に合格する浪人生のような喜び方。
ありがとう。私の采配に狂いは無かった。
しかも4gamerのカメラマンさんに撮ってもらえる僥倖。
おれ「なかなか幸先良いですね。次の相手はどこでっしゃろ」
中元「閖(ゆり)さんのチームですね。構成は、豪鬼・豪鬼・オロ・ケン・ユリアンです。自由が丘がメインの方が多く、どちらかといえば若手勢ですね。いい勝負なんじゃないでしょうか。しらんけど」
おれ「まぁ確かにやってみんと分からんわな。しらんけど」
そんなこんなで、先鋒申請。
ミューさんがいきたそうな顔をしていたので、行って頂く事にした。
ミュー「んで、相手の先鋒だれっすか」
たいよ「えーっと。閖さんですね」
ミュー「はぁ!!おい、閖!お前荒らす気か!!ふざけんな!!!」
急に憤怒するミューさん。
たぶん、なんとなくだけど、大前提でミューさんと閖さんは知り合い関係であり、
閖さんが、先鋒に出る事は荒らしに該当する行為なのだろう。
そうして、何食わぬ顔でSAで「タイラント」を選択するミューさん。
私は「(え、お互い様じゃないの…)」と思ったが、
大人なのでぐっとこらえて、閖さんに
「そうだぞ!お前、荒らすんじゃねぇ!」とヤジる。長いものには巻かれろ。社会における暗黙のルールである。
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ミュー「す、すまねぇ」
初戦のミューさんは敗退。
確かに、豪鬼ユリアンって、ユリアンにとっては厳しいカードなんだよね。
よくわからんけど、昔買ったファミ通の3rd攻略本に「豪鬼が厳しい。天を仰ぎながらタイラントをパなせ」とか、そんな事が書いてあったよ。
初戦を落とした我チーム。
当たり前なんだけど、意気消沈。
たいよ「うーむ…」
中元「これは難しい…」
無銘「さて、誰がいくか…(チラ」
おれ「…………」
どりる「ヤンじゃね」
よにん「賛成」
おれ「え!!!!!!!!!」
ちょっとまって。そこって、セオリーでケンじゃないの?
ヤン豪鬼って、お互いパンツ一丁で日本刀を振り回し合うくらい安定しないカードでしょ!
っか、どり兄は、そもそも違うチームd
よにん+どりる「次鋒!やんまヤン行きます!!!」
おれ「ヒィーーーー!死にたくない!!!」
こうして次鋒に選ばれた俺。
続きはまた今度。