クーペレーションカップを行ううえで忘れてはならない前夜祭「プレクーペレーションカップ」。
同キャラ5人の勝ち抜き戦であり、
ヤン使いのはしくれである私も参加をしている。
ちなみに昨年(2017年)は、ネクロ5とアレク5にボッコボコにされた事もあり、
雪辱を果たすべく、2年目の今年も(ほぼ)同じ顔触れとなっている。
イヤン「勝ちましょう」
おれ「どことやるんですかね」
ヤムチャ「ダド5といぶき一軍ですね」
おれ「シャ!!!!!」
おれ「飲みにいくぞ!!!」
って腐っても仕方がないので、
気を取り直して戦いに挑む事に。
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イヤン「初戦はダド5ですね。先鋒誰いきますか?」
おれ「おい!テンプラ聞こえているか!!!覚悟しろよ!お前は潰すからな!同じリーグに入った事を孫の代まで後悔させてやるわ!」
鳥羽オタのゆうくん「頼もしいすわ」
おれ「ヤムチャさん!いけぃ!!!!!!」
ヤムチャ「では視察に行きましょう」
相手は海外のダド使いのひと。
ヤムチャ「ふ~む!相手は外国人のダッドリーですね!!」
ドヤ顔で見たままの情報を共有するヤムチャさん。
うむ大儀である!
ちなみに、ヤムチャさんは星影円舞の使い手であり、
ガー不やネタには定評のあるプレイヤーである。
ヤムチャ「星影円舞!!めくり雷撃蹴!しゃがみ中パン!しゃが大!めくり雷撃蹴!しゃがみ中パン!しゃが大!めくり雷撃蹴!しゃがみ中パン!しゃが大!ガー不!ガー不!ガー不!ガー不!ガー不!ガー不!ガー不!ガー不!」
危なげなく勝利。
仏の心持ちながら、容赦ない男よ。
でもガー不があっても、ヤンダドはヤンはゲロきつだけどね。
次鋒に出たのはオロチノッポさん。
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ヤムチャ「かかってきな…」
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ヤムチャ「むり」
鳥羽オタのゆう君「次は私が行きます!」
鳥羽「ゆうくんがんがれー!」
鳥羽オタのゆうくん「ととととと鳥羽さん!!ぁwせdrftgyふじこlp任せておk!!!!!!」
鳥羽オタのゆうくん「ぎょぱーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
鳥羽「え!?」
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以下略
俺、蟷螂回したかどうかの記憶も怪しい負け方をする。
テンプラさんのなんとも言えない顔を私は忘れない。暴言はいてごめんよ。言ってみたかってんん。
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鳥羽オタのゆうくん「力になれず申し訳ないです。次はいぶき5ですね」
イヤン「やんまさん。提案があります」
ここで手を挙げたのは、関東の頭脳派プレイヤーであるイヤンさん。
ディズニー攻略とおtmp勢として定評があり、
なんとなく、「大将:イヤン」で固定という雰囲気もある。
イヤン「私が先鋒で行きましょうか。逆にね」
おれ「なるほど。逆にね」
ある種、意表をつく作戦であり、
イヤンさんが先鋒である程度の相手を抜き、
あとは残りで頑張ろう、という作戦である。逆にね。
ということで、次戦については先鋒イヤンで決定★
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鳥羽オタのゆうくん「大変です!!」
おれ「申してみよ!!!!」
ゆうくん「相手の先鋒はヒガさんです!」
イヤン「…逆にね!」
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以下略。
先鋒ヒガさんに、イヤンさんが破れ、
そのまま、ゆうくん・ヤムチャさんと抜かれる。
にはち「私が出ますね」
残すところ、やんま・にはちとなり、
にはちさんが出る。
彼はPSOE発のプレイヤーであり、
草食系男子の見た目のなかに、人並外れたプリキュア愛を持つ
平穏と狂気を併せ持ったプレイヤーである。
にはち「ハイ・ホイ・ハイ(ニッコリ)」
ヒガさんを打破。
にはち「ハイ・ホイ・ハイ(ニッコリ)」
次鋒の方を打破。
にはち「ギギギ…プリ・キュア・キュア…ギギギ(ニヤリ…)」
中堅の方を打破。
おれ「(プリキュアの時だけ、はだしのゲンみたいな音を発するな…)」
そのまま勝ってくれないなかーと思っていると、
副将のシャオさん敗退。
イヤン「やんまさん。勝ちましょう」
ゆう君「配信で流れてますよ」
おれ「・・・・・・・・・・・・・・」
おれ「任せたまえ。ヤン5は私が守ろう。なにより、この日のために近場のゲーセンに足しげく通い日々特訓をつd…」
おれ「素晴らしい悪夢だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
4人「え!?」
びっくりするくらいの雑魚死を遂げる。
ほんと例年申し訳ない。マジで一番使えないまである。
こうして僕たちのプレクーペは終わった。
おれ、完全に遠足についてきた引率のオッサン。
このままでいかんと思い。
ゆう君・イヤンさんと3人で作成会議を行う。
イヤン「女はケツです」
おれ「ですよね。わかります」
イヤン「愛撫する最適解は、えぐるように内回りにです」
おれ「え、こう?」
イヤン「ちゃうちゃーう!!」
イヤン「こうやって…」
イヤン「こう!!!!だよ君たち」
イヤン「こうやって…」
イヤン「“こう”!!!な」
ゆうくん「勉強になるわ(メモメモ)」
こうして一日目が終わった。