中四国大会いってきたけん（団体戦２）

あらすじ


GR「うちの先鋒は左さんのまことだ。」


おれ「なにぃ！先鋒のかばおさんが負けてしまった！」


無銘「次は俺が行く！やんまさん！今日の俺は絶好調だ！戦闘力をみてくれ！」

 
おれ「頼もしいぜ！無銘さん！」




無銘「どうだ！やんまさん！どうだ！！！」



おれ「………２TAXです…」


無銘「このままでは終わらんぞーーーー！！！」

おれ「カイザー！！！！！！！」



しんのゆうしゃ「私が出る！」



おれ「しんのゆうしゃさんーーーーーー！！！」

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たいよ「相手は、この左さんのまこと。くずさん。弟さん。GRさん、吉原先生と、まぁまぁヤバいっすね。どうしましょうか」

 
おれ「そうだな…（チラッ、チラッ）」

 
たいよ「え！なんっすか、その視線。もしかして僕に行けって言っているんですか？！」

 
おれ「いやだって、ほら。まことって素早いじゃん。ヤンは速さも火力も負けてるから、きついっすよ。むりむり」

 
たいよ「お、おう…」

僕のほうが年上なので、
ここぞとばかりに有無を言わさず、たいよさんに出ていただきました。
ちなみに、今回彼はユリアンでエントリーをしています。

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たいよ「ヌウウウウウウウウウウン」

たいよさん、気合で左さんのまことを撃破。

 
おれ「やったー！次は吉原先生だ！あっと４人！あっと４人！」

 
たいよ「ふふふ、あと何人抜けるか楽しみだわい」

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たいよ「すんません、負けました。あとおねがいします」

たいよさん。善戦したものの、吉原ネクロに負け。
残すは、大将の私やんまヤン。


  
おれ「やってやるって！！」

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ガンギマリ蟷螂斬が当たって、吉原先生に勝ち。
ここで俺のテンションも急激に上がる。


おれ「おらーー！！GR！！！かかってこいやーーー！！逃げんじゃねーぞ！」


 
GR「おれが出る。二度とハイジャンプキャンセルが出来ない体にしてやる（ピキピキ……）」


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なんかぐちゃぐちゃにして、勝ち！
気持ちE-SPORTS。


おれ「シャーーーーーーーーーーー！」


弟「・・・・・・・・・・」


おれ「弟さんか…かかってこい！今日の俺は絶好調だぜ！！」

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おれ「調子こいてスイマセンでした…」
しんのゆうしゃ「・・・・・・・・」

丹田にボコられて死亡。
チームも負け。



おれ「すまん…」

 
たいよ「気を取り直していきましょう。次はふろチームですね」

 
おれ「そうだね」


 
無銘「ふ…。君だけに良い格好はさせないよ」


しんのゆうしゃ「感謝の真昇竜拳」


しいたけ「しいたけです！」

 
GR「ふ、水臭いぜ。俺も忘れてもらっちゃ困るよ」

 
くず「いこうぜ」

 
弟「輝きの向こうへ！」

 
みんな「GO！GO！ファイト！オーーーーー！」

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先鋒のカズヤさんに、
かばお、しんのゆうしゃ、しいたけ、無銘、たいよ、死亡確認。

 
おれ「さっきより酷いやんけ！」

ここで負けたら、
5onの大会でまさかの６人抜きを達成されるので、死ぬ気で頑張って勝ち。

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おれ「はぁはぁ…。5onで６人抜きをなんとか阻止できた…」


ふろ「じゃあ次。瀕死のやんまさんにとどめを刺したい方いるかね。いなければ俺が…」


くに「俺が行く」
ゾッド「わしがやる」
エフ「おいどんが」

 
ふろ「それでは公平に…」


ふろ「じゃーーんけーん！！！」

４人「ぽん！！！」

エフ「うおーーーー！オレだーーーー！」

 
おれ「うーむ、なめとんな…。これは一矢報いよう」

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おれ「スンマセン、やっぱ無理でした…」
しんのゆうしゃ「・・・・・・・・」

そんなこんなで、リーグは無念の３位。よえー！！！

 
おれ「はぁ、もう終わりか。帰って酒のんで寝よう」


とさのさと「お待ちなさい。３位のチームも代表者戦があって、そこからワンチャンあります」

 
おれ「マジで、まだいけるやん！！」


クーちゃん「代表者、無銘でベリーイージー」







 
たいよ「え！」

 
しんのゆうしゃ「え！」

 
しいたけ「え！」

 
無銘「えーーーーーーーーーーーーーー！」






クーちゃん「オトコみせたれや、俊くん」 

 
おれ「ちょっと！！本名はやめてあげて下さい！」







…………果たして無銘は、漢（おとこ）を見せることはできるのか。
次回、「やんま、マイク乙女持ちで号泣」







おれ「あいつはすごいヤツなんすよー！」

（つづく）