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中四国大会にいったきたけん(ファイナル)
あらすじ
無銘「GRチームに負けて、ふろチームにも負けてしまっては我がチームは3位でフィニッシュとなってしまう!オラが!オラが踏ん張らないと!!」
ふろ「(クンッッッッ!)」
やんまチーム「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
・
・
・
とさのさと「3位チームも、最後に代表者戦がありますよ」
くーちゃん「代表者、無銘」
無銘「マジで!オレかよ!!」
・
・
・
おれ「真面目にいうと、上にあがるには無銘さんが荒らすしか勝機は無いと思います。まぁ負けても絶対に文句言いませんよ」
本来であれば、僕かたいよ君が出るべきなのだけど、
私の我を通して無銘さんを選ばせてもらった。
単純に無銘さんの格好良い姿を、同じチームとして見せてほしかった。
無銘「わかった。でも、相手って○○さんだよね。やってる人だし、いけるかなぁ」
おれ「・・・・・・・・・・」
彼のふとした本音だろうけど、私はマジでがっかりした。
おれ「じゃあ、あなたはどこのどなた様なら自信をもって挑めるんですか」
無銘「・・・・・・・・・・・・」
無銘「やんまさん。ちょっと後ろを向いてもらっていいですか?
本気を出します
」
おれ「へ?・・・・・・・はぁ、いいですけど」
・
・
・
・
おれ「あの~~もういいですか?」
無銘「はい」
おれ「うおおおおおお!」
無銘「あなた、僕に『いつ自信を持って行けるか』って聞きましたよね」
おれ「は…はい」
無銘「“いま、この瞬間”です」
・
・
・
代表者戦、無銘さんは勝利をした。
めちゃくちゃ嬉しかった。
自分が勝つ何倍も、嬉しかった。
そんなこんなで、我々は、首の皮一枚繋がり、2次リーグに歩みをすすめる。
たいよ「2次リーグ、初戦の相手はどこでしょうね」
主催「・・・・・・・・・・・・・・・・」
主催「GRチームです」
おれ「え!また!!!!」
くじ運があるのか無いのかわからないけど、
再びGRチームと相まみえる事になった。
GR「またケツ毛をむしられに来たのか。先鋒は俺様だ」
待ち構えるは、ケツ毛ソムリエのGR様。
対するこちらの先鋒は、かばおさん。
かばお「いってく・・・・・・・・・・」
かばお「る!!!!!!!!!!!!」
かばお死亡確認。
おれ「くそーーー!いいところもあったけど、残念だ」
無銘「やんまさん」
おれ「次は無銘さんが出ますか!いけそうです?」
無銘「いける気がする…………。
今日のオレは死なない…
」
おれ「すごい説得力だ…」
ファイ!!
・
・
・
おれ「無銘さん、ユリアン戦覚えてますか?」
無銘「ゲージを使った多彩な攻めがあることは知っているけど、他のことは全く知らん!」
おれ「ですよね!
あああああああああ!
とか言ってるうちにラウンドを取られてしまった」
無銘「学ぶための必要経費だ!安い!安い!対策は完了した!」
おれ「マジっすか!」
無銘「被起き攻めは、気合の~~~」
おれ「逆択の昇竜拳ですね!わかります!おお!ラウンドを取り返した!」
無銘「せやろが!!!!」
おれ「いけます!!いけます!!感謝の昇竜拳最強!公私共に、モラルなんぞ捨ててくれたわ!」
無銘「ウェーーーーイ!!昇竜拳!昇竜拳!昇竜拳!!」
無銘「しょーーーりゅーーーけん!!
ああ!!!!!!!!!!
」
おれ「これ絶対死んで・・・・・・」
おれ「ない!!!!」
無銘「もっと来いオラーーーーーーーーーーー!!」
無銘「疾風迅雷脚じゃコラ!!!」
おれ「ああああああ!!無茶苦茶ガードされている、これ絶対に死んで・・・・」
おれ「ない!!!!!!」
無銘「もっと来いオラーーーーーーーーーーー!!」
GR「おおおおおおおおおおお!!疾風迅雷の硬直は11フレームなんじゃああああああ」
高山とドン・フライの殴り合いを彷彿とする内容
そして、ついに……
決着
たいよ「い、色々あったけど、カイザーがやりきった!」
しんのゆうしゃ「やった!!!!」
くず「ころす!!!!!!!!!」
おれ「ヤバイ!次は、くずさんだ!無銘さん…まこと戦は!!!」
無銘「
黒衣さん
のまこと対策はバッチリ頭に入っている!!対策済だ!」
おれ「即刻忘れろ、それを!
あああああああああ!
とか言ってるうちにラウンドを取られてしまった」
無銘「学ぶための必要経費だ!安い!安い!対策は完了した!」
おれ「マジっすか!」
無銘「まことの前ステ読みで、気合の~~~」
おれ「逆択の昇竜拳ですね!わかります!おお!ラウンドを取り返した!」
無銘「せやろが!!!!」
おれ「いけます!!いけます!!感謝の昇竜拳最強!最近、後輩で美人の女の子とイチャコラしやがって!ふざけんな!」
無銘「ウェーーーーイ!!昇竜拳!昇竜拳!昇竜拳!!」
無銘「しょーーーりゅーーーけん!!
ああ!!!!!!!!!!
」
おれ「これ絶対死んで・・・・・・」
おれ「
ない!!!!!!
…上に、また昇竜拳打ってるし!」
無銘「もっと来いオラーーーーーーーーーーー!!」
無銘「オラーーーーーーーーーーー!!!」
たいよ「い、色々あったけど、カイザーがやりきった!」
しんのゆうしゃ「やった!!!!」
弟「殺す!!!!!!!!!」
おれ「弟さんだ!無銘さん…丹田は知っていますか!!!」
無銘「超減るんだよね!!しってる!」
おれ「まぁまぁいい加減に浅い!
あああああああああ!
とか言ってるうちにラウンドを取られてしまった」
無銘「学ぶための必要経費だ!安い!安い!対策は完了した!」
おれ「マジっすか!」
無銘「雰囲気で~~~~」
おれ「なんやかんやの昇竜拳ですね!わかります!おお!ラウンドを取り返した!」
無銘「せやろが!!!!」
おれ「いけます!!いけます!!感謝の昇竜拳最強!顔も年収もスタイルも良いってふざけんな!アホ!」
無銘「ウェーーーーイ!!昇竜拳!昇竜拳!昇竜拳!!」
おれ「
ああああああ!
丹田中に唐草をされた!!これ絶対に死んで……」
おれ「
ない!!!!!!
…まさかのここで痛恨のコマミスーーー」
無銘「もっと来いオラーーーーーーーーーーー!!」
無銘「おらああああああああああああ!!!」
次鋒、無銘。
奇跡のGR、くず、弟を3人抜き。
おれ「うおおおおおおおおおお!!!ありがと!無銘さん」
無銘「これが…カイザーロードだ…」
無銘さん。格好良すぎる。
まるで、受験に受かった浪人生のような喜びを見せる。
俺、嬉しくて小躍りが止まらない。
くーちゃん「その者蒼き衣を纏いて金色の野に降りたつべし。
失われし大地との絆を結び、ついに人々を清浄の地に導かん」
くーちゃん「いたわりと友愛がわしの胸をしめつける…王蟲が心をひらいておるんじゃ…。ケチャよ。あの子が王蟲の中でどのような姿をしているのか、わしの盲(めしい)た眼のかわりに見ておくれ」
ケチャ「遠くてよく見えない…青い服を着ているわ。たしかあの色はマツケンさんの…でも、立ち回りが違う。待ってない。これは、
セメケンだわ…
」
無銘「
らんらんらんらららんらんらん らん らんらんらららん」
おれ「次は吉原先生だ!このまま突っ走っていきましょう!」
無銘「任せておけい」
・
・
・
・
無銘「あかんかった…。調子こいてスンマセンした…」
しんのゆうしゃ「・・・・・・・・・・・・・・」
その後、中堅でしんのゆうしゃさんが出るも、負け。
残すは、私とたいよさんの2人。(しいたけさんはどこかで帰ってもうてた…)
たいよ「相手は、いまいる吉原先生のネクロと、左さんのまことですね」
おれ「そうだな…
(チラッ、チラッ)
」
たいよ「
え!なんすか、その視線!
また私に出ろと!」
おれ「いやだって、ネクロってすぐピヨピヨさせてくるじゃん。手足も伸びるし、ずるいよ。むりむり」
たいよ「やかましい、行け」
おれ「不肖、やんま行きまーーーーーす!!!」
おれ「うおおおおおおおおおお!!あとは任せろ!」
・
・
・
気合で、吉原先生のネクロに、
勝ち。
そのまま、左さんのまことも倒してチームも
勝ち。
おれ「やったー!このまま優勝目指してがんばるぞ」
無銘「ふ…。君だけに良い格好はさせないよ」
たいよ「次は、あるかさんのチームですね!頑張ろう!」
GR「ふ、水臭いぜ。俺も忘れてもらっちゃ困るよ」
くず「いこうぜ」
弟「輝きの向こうへ!」
みんな「GO!GO!ファイト!オーーーーー!」
・
・
・
・
・
あるか「(クンッッッッ!)」
やんまチーム「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
中四国大会 完!!!!!!!!!!
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未選択
2019/11/02 16:04
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