あらすじ。
3rdの生き字引“ゴールドリバー氏”より中四国大会の誘いを受けるも、
無銘・たいよ・かばお・やんまの4人で出場を決める不義理な男やんま。
なんやかんやあって、メンバーも決まり
そろそろ、具体的なスケジュールについて決めだすのであった。
おれ「宿どうしようかな」
無銘「任せる」
おれ「ニューセンチュリー坂出など如何でしょうか。安価で、アクセスもまぁまぁです」
無銘「よかろう、行け」
おれ「はい。岡山は岡山ロイヤルホテルにしましょうか。一泊5000円未満です。安い」
無銘「よかろう、行け」
無銘「ホテルでゲームがしたいな」
おれ「わたしの家のPS4とアケコンを持っていきます」
無銘「よかろう、行け」
たいよ「・・・・・・・やんまさん、家族でも人質に取られているのかな」
自分でいうけど、甲斐甲斐しく尽くす俺。
まぁこういうの好きな方なんですよ。
ちなみに、私はアケコンを一台しか所持していないので、
残りの1台はゴールドリバー氏から貸して頂きました。
というか、ゴールドリバーさん良い人すぎませんかね。
あなたの来世はきっと、ホモサピエンスです。
そして、私の来世は、きっとそのへんの雑草です。
大会が9月15日(日)なので、前々日の13日の金曜日から四国入りをする事に決まる。
13日はバリバリの平日なのだが、私以外の3人はさくっと有給を取得しており、
同日19時にリアルゲレで待ち合わせをする事になった。
おれ「仕事が手間取ってしまい、待ち合わせ時間に遅れてしまった」
おれ「今日から四国に旅行か。まぁ長旅になるけど、みんな大人だから運転も交代交代でやってくれるだろう」
(ガラガラ) ←店をあける音
おれ「おまたせしました」
無銘「ウェーーーーーーーーーイ!遅いよ、やんま君。一足早くやってるよ!」
かばお「料理美味しい!」
おれ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ホテルニュー坂出まで片道225キロ
やんま先発完投が決まった瞬間であった。