四国についたのは大会が行われる前々日である13日(金)の夜中。
そして、翌14日(土)は、朝からうどんツアーを決行。
まわったお店は、無銘王の希望により、
須崎食料品店
長田うどん
山下うどん
上記の3店。
全部美味しかった。
うまく表現できないけど、全部美味しかった。
四国初上陸のかばおさんも、満足されており、
特に、須崎がお気に入りだったようです。わかるわ。
かたや、無銘さんは上機嫌でビールを開けられておりました。
どこからどう見ても
「我、運転放棄也」という感じであり、
温厚な私も流石に少しピキついたのですが
大人なので、グッとこらえて、「ビールおいしいですか」と聞いたら
「まぁな」とニヒルな笑みをしておりました。笑とる場合かコラ。
おれ「せっかく、香川についたのでお遍路のひとつでもまわりませんか?ちょうど『善通寺』というお寺があります」
無銘「よかろう」
たいよ「パーキング有料なんですね。あ、ソフトクリームが売ってますね」
無銘「食後にスイーツ。いいね!」
かばお「ソフトクリーム美味しい!」
ソフトクリームをたべるオッサンとイケメンとダイヤモンド。
無銘「・・・・・・・・・・・・・・・・」
無銘「いまなんじ?」
おれ「お昼の2時前くらいですね」
無銘「眠くなっちゃった。ホテル帰りたい」
おれ「こいつマジよーーーー!」
そんなこんなで、一旦ホテルに戻り無銘さんをおろして、
「せっかく四国についたので、高知のカツオを食べましょう」ということで、
車をかっ飛ばすこと一時間あまり
ひろめ市場に到着。
ここは以前に嫁との旅行で訪れた事があったのだが、
その時は敷地内に用意されている椅子が満員で座れず、
結局、ひろめ市場で食事をする事を諦めた苦い思い出があったのだが、
今回は運が良く、場所のキープも行え
高知のカツオを満喫しました。なんしか、分厚い。
ビールと一緒にカツオを食べたら、きっとめちゃくちゃ美味かったんだろうな。
今度は近場に宿をとって、また来よう。
ひろめ市場をひとしきり楽しんだ我々は、
また車を一時間ちょいちょいすっ飛ばして、ホテル到着。
おれ「無銘さん、戻りましたよ。ゆっくり休めました?」
無銘「寝てない。デリヘルを呼ぼうか呼ばまいか、一生悩んでた」
おれ「しらんがな」
(つづく)